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新人飼い主さんは意識したい「愛犬と信頼関係を築く大切さ」

犬を家族として迎えいれ共に生活を送っていくには、お互いの信頼関係がとても大切になってきます。

ペットショップやブリーダーからも、「まずは信頼関係を築いてくださいね」というアドバイスを必ずといっていいほどもらうはずです。

では、犬との信頼関係はどのように築いていけばいいのでしょうか。その具体的な方法を紹介していきます。

【記事の執筆者】
yuzukei-m
【プロフィール】
愛玩動物飼養管理士・ドッグライフカウンセラー・動物介護士の資格を保有したライター。犬や猫の飼育歴は20年以上で、現在は猫5匹と犬4匹と生活をし、地域の動物愛護推進委員・保護動物ボランティアも行っています。過去にはブリーディングも行っていました。その経験を元にした情報をお届けします。

信頼関係はなぜ大切なのか

犬との間に築く信頼関係は、人同士が持つような信頼関係とは少し意味合いが違います。

犬と人との間の信頼関係は、主従関係という側面を持つからです。

もともと犬は、飼い主である主人に従って番犬や狩猟などの仕事をしながら生活を共にしてきました。仕事をすることで犬は人から食べ物を与えてもらえるという、文字通り主従関係という絆で結ばれていたのです。

今では犬も家族の一員として生活をしていますので、主従関係という言葉は嫌がられることが多くなってきてはいますが、実は本質的に大きな変化はありません。

犬はリーダーを求める動物である

犬は自分が暮らす群れのなかで、リーダー的存在を求めるものです。自分がリーダーだと認めた相手のことを信頼し、指示に従おうとする性質を持っています。

そのため、飼い主さんがしっかりとリーダーシップをとらなければ、しつけもうまく進んでいきません。

飼い主さんが犬との間に信頼関係を築いてリーダーとなることで、犬はリーダーに守られて心穏やかに生活することができ、リーダーの指示に従おうと努力してくれます

これが人と犬との信頼関係を築くということであり、少し前の言葉を使うと主従関係を構築するということになります。

犬との信頼関係を築いていく4つの方法

実際に犬との信頼関係を築いていく方法を、4つ紹介していきます。

常に愛情を持って接する

犬に接する時には、常に愛情を持って接するようにしましょう。

これには特に決まり事のようなものはなく、毎日の散歩・食事・遊ぶ時間・ブラッシングなどのスキンシップ・声をかける、なでてあげるなどの行動、これらの日常的な行為を気持ちを込めて行っていくだけで、犬には十分愛情は伝わります。

何気ないことを日々積み重ねていくことが、信頼関係を築いていくには大切こととなります。

過干渉は禁物

常に愛情を持って接することは大切ですが、干渉し過ぎるのはよくありません

特に家に迎えたばかりの時期は、可愛くてついついかまいたくなる気持ちは分かりますが、犬には自立心を持たせ自分の時間を持てるようにさせることも大切です。

犬が少し吠えた程度ですぐに駆けつけてあげるような環境を作っては、お留守番をすることもできなくなり、飼い主さんが側に居ないだけですぐに不安になってしまい、無駄吠えなどの問題行動に発展しかねません。

常に側に居続けることだけが愛情ではありません。犬がいつでも穏やかに過ごせるような環境を作ってあげるようにしましょう。

犬の持つ本能を理解する

犬と人とでは生まれ持った本能や習性が違いますので、犬の持つ本能を理解しておくのも大切なことです。

たとえば散歩に出た時、犬はいろいろな場所の匂いを嗅ぎまわります。これも犬の本能からくる習性の一つです。周りの匂いを嗅ぎ取ることで、犬はさまざまな情報収集を行っています。

庭の地面を掘る行動も習性の一つで、洞窟で暮らしていた祖先が持つ本能のなごりだとされています。

飼い主さんから見れば、あちこちの匂いを嗅がれるのは見ていて気持ちの良いものでもありませんし、地面を掘られると泥で汚れてしまうので、できればやって欲しくない行動かもしれません。

しかし、このような本能や習性からくる行動に関しては、多少は目をつむってそのままにしてあげましょう。

全てを禁止してしまっては、犬はストレスを感じてしまいますので、様子を見ながら途中で切り上げるように促してあげるのがおすすめです。

メリハリを付けた生活を意識する

いくら犬が可愛くても、可愛がるだけというのはあまりおすすめできません。

叱るべきイタズラをした時にも、犬の名前を呼びながら「ダメよ~」と優しく声を掛ける飼い主さんが多いですが、これでは犬には叱っていることは伝わりません

犬がいけない事をした時には、すぐにその場で毅然とした態度で注意をするのがおすすめです。叱る時には犬の名前は呼ばず、「ダメ」や「いけない」などの禁止の指示語だけを簡潔に伝えるようにしましょう。

人の子どもに注意するように、説明をするような言葉は一切必要ありませんし、ダラダラとした説明は犬には不要です。

その代わりに、犬が何か指示したことを上手にこなした時や良い行動をした時には、「大袈裟では?」というくらい、褒めてあげるようにしましょう。

ダメな時と良い時の対応にはっきりとメリハリを付けることで、犬にも飼い主さんの気持ちが伝わりやすいだけでなく、その一貫した態度に犬は信頼を寄せるようになります。

まとめ

犬との間に築く信頼関係の大切さと、実際に信頼関係を築いていく方法を紹介してきました。
「犬との信頼関係を築くのは、決して難しいことではありません。」

犬を大切に思う気持ちを常に持って、丁寧に接してあげていれば愛情は伝わり、犬も飼い主さんのことを同じように大切な存在と認識するようになっていきます。

ただし、甘やかしてばかりではただのワガママな犬になってしまいます。いけないことをした時には、きちんと叱るのも愛情のうちです。

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Myドッグフード管理人のmopです。 Myドッグフードは獣医師さん、ペットフードアドバイザー、愛犬家と作る「愛犬のご飯」をテーマにした情報サイトです。 愛犬家でもある管理人が展示会やペットショップで仕入れた最新情報やドッグフード毎の悪評や口コミを紹介します。他にも色んな犬種の飼い主さんにインタビューさせて頂いたりもしています。

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