モグワンは、愛犬の食いつきと健康維持を最大限に考え開発されたドッグフードです。愛犬の食いつきはとても良く、試食会において97%の犬が食べたという評価を得ています。

口コミを見ていても、その評価は高く、どのドッグフードでもダメだったけれど、モグワンは喜んで食べてくれたという声もある程です。

しかしながら、試食会において3%の犬がモグワンを食べなかったように、中にはモグワンを購入したけれど食べてくれなかったという口コミもちらほら目にすることがあります。

つまり、公式サイトにも記載されている通り、100%の犬が食べてくれたわけではないため、食べない子もいるというのは事実と言えます。

モグワンを食べてくれない理由として考えられることやドッグフードの食いつきが悪くモグワンでも食べなかった場合の対処方法などを紹介します。

モグワンを食べない原因とは？

愛犬がモグワンに限らずですが新しいドッグフードを食べない理由はいくつ考えられます。

・フードは関係なく愛犬に健康上の問題がある
・食いつきが悪いのではなくシニアになって食事量が減った
・チキンやサーモンなどのモグワンの原材料が好みに合わない
・これまで添加物で嗜好性を上げたフードを上げていた
などの理由が考えられます。

モグワンを食べて体調が悪くなった場合やそもそも他のフードも食べなくなった場合はフード以外の理由も考えられるため、動物病院に相談してみましょう。

もし全く食べないわけではなく、以前より積極的に食べなくなったなど、食への貪欲さが減っている場合は次に紹介するような工夫をしてみましょう。

モグワンの食いつきが悪い時の対処法

モグワンは、原材料にもこだわっているドッグフードなので、愛犬の食いつきだけでなくいつまでも健康で元気でいて欲しいと願う飼い主さんにオススメのドッグフードです。

もちろん、モグワンを喜んで食べてくれる子であれば問題はありませんが、モグワンを食べてくれない子が食べてくれるようにするには、一工夫が必要になります。

しかし、その一工夫をしてくれれば、多くの犬はフードを食べてくれるので、根気強く工夫をして与えましょう。

モグワンにトッピングをする

モグワンは、【手作りのおうちごはん】を参考に作られているため、原材料はいたってシンプルです。

そのため、モグワンにトッピングをして、野菜やお肉をプラスして与えましょう。この時、モグワンの上に乗せるのではなく、モグワンとよく混ぜて与えた方が食いつきが増します。

モグワンを温める

ドッグフードを温めることで嗜好性が増します。そのため、ドライヤーの熱でフードを温めたり、お湯でふやかしてから与えるなどすると、食いつきが良くなります。

食べなくてもモグワンを与える

基本的に、元気で健康なら、水さえちゃんと飲んでいればしばらく食事をしなくても問題はないと言われています。

そのため、1回モグワンを食べないだけで、元のフードに戻したり、別のフードを試したりしないことが大切です。

なぜなら、その行動を繰り返すことにより、犬は【食べなければもっと食べたいものをくれる】と学習してしまうからです。そのため、犬に【フードはこれしかない】と分からせることが必要なので、食べなくてもモグワンを与え続けましょう。

そうすることで、お腹も空き自然とモグワンを食べてくれるようになります。

フードを出しっぱなしにしない

遊びながら食べたり、時間をかけてフードを食べることは良くありません。そのため、10分位経っても愛犬が食べない場合は、思い切ってフードを片付けてしまいましょう。

まとめ

モグワンの食いつきが悪い原因を作ってしまっているのは、飼い主さんであることがあります。基本的に、犬には私たち人間が食べる味のついたものは与えないようにしましょう。フードの食いつきが悪いからと言ってすぐに甘やかして他のものを与えてはいけません。

もし、モグワンの食いつきが悪かったら、モグワンを食べてくれるように工夫をして与えるようにしましょう。それを繰り返すことで、モグワンの食いつきも良くなり、喜んで食べてくれるようになるでしょう。