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愛犬におすわりを教えよう!「おすわり」の必要性と教え方

犬に何かを教えると言えば、まずは「おすわり」を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?

では、なぜ「おすわり」を教える必要があるのでしょうか。食事の前だからお行儀よくさせるために、と思われている方もいるかもしれませんが、犬に教える「おすわり」はもっと重要な意味を持っています。

そこで、「おすわり」はどうして教える必要があるのかということと、「おすわり」を覚えさせる方法についても触れていきますのでぜひ参考にしてください。

【記事の執筆者】
yuzukei-m
【プロフィール】
愛玩動物飼養管理士・ドッグライフカウンセラー・動物介護士の資格を保有したライター。犬や猫の飼育歴は20年以上で、現在は猫5匹と犬4匹と生活をし、地域の動物愛護推進委員・保護動物ボランティアも行っています。過去にはブリーディングも行っていました。その経験を元にした情報をお届けします。

おすわりの必要性

「おすわり」の指示が出た瞬間に犬は座る体制を取ります。つまり、犬におすわりをさせるということは同時にその場で犬を制止させることになります。
この犬を制止させるという行為は、とても大切なことです

何か突発的なことが起きた時など、おすわりの指示にきちんと従うことができていれば、犬の命を守ることに繋がる場合もあります。

また、他の犬や家族以外の人に対して興奮しやすいタイプの犬も、おすわりの指示が身に付いていれば、ソワソワしてしまったとしても飛び付いたりすることはせず、思わぬトラブルに発展することもありません

おすわりの他に「待て」という指示もありますが、これも同じような目的で使用することができます。

犬を制止させるためのしつけはさまざまな場面で利用することができますので、必ず教えるようにしましょう。

おすわりのしつけ方

おすわりを教える基本的な方法を、順を追って紹介していきます。

ご褒美を用意しましょう

犬のお気に入りのおやつなどをご褒美として用意します。トレーニングに使用しますので、いつも与えているよりも小さくちぎるなどして用意しておきましょう。

おやつを使用するのが難しいようであれば、お気に入りのおもちゃなどでも代用することが可能です。

犬にご褒美を見せて頭上へ移動する

まずは犬におやつを持っていることを見せます。犬の視線がおやつに集中したところで、犬の頭上へゆっくりとおやつを移動します。この時犬は立たせておきます。

犬はおやつを目で追いながら段々と後ろに反るような体勢になり、そのまま自然と座る形になります。

もしもなかなか座らないようであれば、お尻にそっと手を添えて下に押してあげましょう

座った瞬間指示語を出し、褒めておやつを与える

ここが一番重要なポイントです。

犬が座った瞬間に「おすわり」の指示語を出します。
そしておやつをあげながら、しっかりと褒めてあげましょう。

この一連の動作を繰り返し行うことで、犬の頭の中では「おすわり」という指示語と「座る」という行動が結び付くことになります。

ご褒美はランダムに減らしていく

だんだんとおすわりをすることができるようになったら、ご褒美として与えているおやつを時々あげずにやってみます。

また、トレーニングは室内の気が散らない環境ではじめ、上手にできるようになってきたら、お散歩の途中や公園など場所を変えて行うようにしましょう。

最終的には、周りがどのような環境でもしっかりとおすわりができるようにしていきます。

おすわりのしつけでよくある間違い

おすわりのしつけがなかなか上手くいかず悩まれている方は、次のことをやっていないか思い出してみてください。

指示語が統一されていない

おすわりに限らず、犬のしつけを行う時には指示語は統一する必要があります。

おすわり・すわれ・すわってなど、大きな違いはないようですが、犬にしてみると全て違う指示語に聞こえてしまいます

また、「すわってね」などと言葉に語尾を付けるのもNGです。指示語は常に統一し、語尾は付けずに単語でというのが基本です。

トレーニングは短時間で行う

なかなか上手にできないからといって、長時間に渡って教えるのは実はあまり意味がありません。

犬の集中力は10分~15分程度しか持ちませんので、1回のトレーニングを長時間行うよりも、数分間のトレーニングを何日か繰り返す方が圧倒的に効率がいいとされています。

褒めるタイミングと褒め方は重要ポイント

犬を褒めるタイミングは、その行動をした瞬間です。そこは外さないようにしましょう。

犬は大好きな飼い主さんから褒められると嬉しくなり、また褒められたくてその時と同じ行動を取るようになります。

そのため、褒めるタイミングというのはとても重要なポイントです。

褒め方についてですが、おすわりのトレーニング中に褒める時は、あまり大袈裟にならずに優しく撫でながら褒める程度にするのがおすすめです。

教える内容によっては大袈裟に褒める場合もあるのですが、おすわりの時にはあまり大袈裟に褒めてしまうと犬は興奮して集中力が一気になくなってしまいます。

大袈裟に褒めてあげたいくらいよくできた時には、トレーニング終了時にたくさん褒めてあげましょう。

まとめ

犬のおすわりについて、その必要性と教える方法について紹介してきました。

犬のおすわりは、ただ食事の前に座らせるという意味合いだけではなく、もっと重要な意味がある大切なしつけです。

犬が一つのことを覚えるまでの時間には個体差があり、中にはなかなか覚えてくれない犬もいます。でも、繰り返し根気よく教えていけば必ずできるようになる日がきますので、諦めずに取り組むようにしましょう。

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Myドッグフード管理人のmopです。 Myドッグフードは獣医師さん、ペットフードアドバイザー、愛犬家と作る「愛犬のご飯」をテーマにした情報サイトです。 愛犬家でもある管理人が展示会やペットショップで仕入れた最新情報やドッグフード毎の悪評や口コミを紹介します。他にも色んな犬種の飼い主さんにインタビューさせて頂いたりもしています。

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