モグキューブ ドッグフードを専門家が調査!口コミ評判やお試し方法を紹介
※本ページはプロモーションが含まれています。
犬の食いつきと健康を考えたドッグフード「モグワン」が好評な株式会社レティシアンから、フリーズドライ製法のドッグフードが新しく発売されました。
2019年9月に新登場した「モグキューブ」は、ペット先進国でも知られるニュージーランド産のグラスフェッドラム肉をたっぷりと使用したドッグフードです。
フリーズドライのドッグフードは、通常のドライフードと製造方法が異なり、栄養価が高いと言われています。
そのため、フリーズドライのドッグフードを与える飼い主さんも増えてきました。ただ、現在与えているドライフードから切り替えるとなると、愛犬がちゃんと食べてくれるか不安ですよね。
そこで、今回はモグキューブの特徴や原材料、口コミ、コストなどを調査しました。ぜひドッグフード選びの参考にしてください。
モグキューブの特徴
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栄養を凝縮したフリーズドライ製法
モグキューブは、フリーズドライ製法のドッグフードです。
通常のドライフードやウェットフードは、素材を高温調理したのちドッグフードに加工されています。一方フリーズドライは、冷凍した素材を真空状態で乾燥させる製法で、熱を加えずに作られています。
ドッグフードに使われる素材には、高温調理することで栄養や風味が損なわれるものがあります。フリーズドライ製法を用いることで、素材の栄養価や風味を生かし、長期保存が可能なドッグフードを作ることができます。
高品質のラム肉を使用
モグキューブの主原料には、ニュージーランド産のグラスフェッドラム肉が使われています。
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ラム肉は栄養素がバランス良く含まれた食材で、ドッグフードの原材料としても人気です。
原産国であるニュージーランドは世界有数の畜産国。そのため、高水準な検疫体制が敷かれており、肉の品質も安心・安全です。
活動的な犬の身体作りに最適
モグキューブは主原料のラム肉以外に、栄養豊富な食材がたくさん使われています。
グルコサミン、コンドロイチンが豊富な緑イ貝、ビタミン、ミネラルが豊富なブロッコリー、オメガ3脂肪酸が含まれた魚油など、どれもワンちゃんの健康な身体作りに欠かせない栄養素ばかり。
たっぷりの栄養が一粒にギュッと詰まっています。
全ライフステージに対応したドッグフード
ペットショップでみかけるドッグフードの中には、年齢ごとに切り替えが必要なドッグフードがあります。
しかし、モグキューブは全犬種・全年齢に対応したドッグフードです。
ライフステージに合わせて、与える量を調整することで子犬から老犬にまで与えることができます。
ドッグフードに対する好き嫌いが多いワンちゃんや、年齢の異なるペットを多頭飼いしている家庭には特におすすめです。
愛犬の好みに合わせて与え方をアレンジ
モグキューブは、キューブ状のフリーズドライドッグフード。
キューブ状の粒を普段の食事としてそのまま与えるほかに、水やぬるま湯でふやかす、おやつとして与える、ドライフードのトッピングとして与えるなど、さまざまな与え方ができるのが特徴です。
飽きっぽい性格のワンちゃんでも、与え方を変えることで継続的に食べてくれる可能性が高いためおすすめできます。
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モグキューブの原材料と成分を分析
ドッグフードを選ぶ際に、飼い主さんが特に気になるのは原材料や成分値ではないでしょうか?どんなに評判が良くても、気になる原材料が使われたドッグフードは与えたくないですよね。
ここでは、モグキューブの原材料と成分値について詳しく紹介します。
モグキューブの原材料をチェックしました
良質なグラスフェッドラムの生肉、内臓類を使用
モグキューブは、原材料の74.6%にグラスフェッドラムを使用しています。
ニュージーランド産のグラスフェッドラムとは、牧草を食べて育った子羊です。広大な敷地で放し飼いされているため、ストレスの少ない環境でのびのびと育っています。
主原料に使われているラム肉は、他の肉と比べてタンパク質量が豊富なうえ、エネルギー供給をサポートするL-カルニチンも含まれているので、活発なワンちゃんにおすすめ。
さらに、ラム肺やラムレバーといったビタミンが豊富なラムの内蔵類もたっぷり使われています。
栄養補助成分を含む緑イ貝
モグキューブに使われている緑イ貝は、栄養価が高く良質なドッグフードに良く使われている原材料です。
緑イ貝には、関節の働きをサポートするグルコサミンやコンドロイチンが豊富です。さらに、必須脂肪酸のオメガ3、オメガ6も含まれているので、ワンちゃんの毎日の健康維持に役立ちます。
これらの栄養素は、大型犬やシニア犬など関節トラブルが心配なワンちゃんには積極的に与えたいもの。毎日の食事で摂取できるのは嬉しいですね。
ビタミン・ミネラル豊富な野菜や果物を使用
モグキューブには、ブロッコリーやリンゴといった栄養豊富な野菜と果物が使われています。
ブロッコリーは、ビタミン・ミネラルに加え、野菜のなかではトップクラスの量のタンパク質を含むことから、スポーツ愛好家に親しまれている野菜です。
そのため、運動が大好きなワンちゃんの栄養補給にも役立つ食材であると言えます。
リンゴは、食物繊維やポリフェノールといったさまざまな栄養素が含まれており、ワンちゃんにも積極的に与えたい食材です。
気になる添加物は不使用
モグキューブの原材料を確認してみる、ドッグフードの品質を保持する酸化防止剤が添加されていることが分かりました。
添加物というとワンちゃんの身体に悪いイメージがありますが、モグキューブに使われている酸化防止剤は「ミックストコフェロール」というものです。
ミックストコフェロールは天然由来の成分ですので、ワンちゃんに与えても特に問題はありません。
その他の原材料もチェックしましたが、ワンちゃんの身体に悪影響を及ぼすような添加物は使われておらず、安心して与えられるドッグフードであると言えます。
モグキューブの成分をチェックしました
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モグキューブの成分値を確認してみると、100gあたりのタンパク質量が32%、脂質が26%という数値になっています。
さらに、オメガ3、オメガ6脂肪酸といった栄養素がバランス良く配合されたドッグフードであることが分かります。
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商品名 | カロリー | タンパク質 | 脂質 |
---|---|---|---|
モグキューブ フリーズドライ |
485kcal | 32% | 26% |
K9ナチュラル フリーズドライ |
572.5kcal | 35.50% | 37.00% |
Ziwi Peak フリーズドライ |
560kcal | 36% | 35% |
モグワン ドライ |
344kcal | 28% | 12% |
カナガン ドライ |
361.25kcal | 33% | 17% |
ナチュロル ドライ |
400kcal | 23~27% | 7~9% |
ロイヤルカナン ドライ |
396kcal | 25% | 14% |
上記表は「Ziwi Peak」はエアドライドッグフードラム、「K9ナチュラル」はラム・フィースト、「ロイヤルカナン」ミニアダルトで比較。
今回は、人気のドッグフードに加えて、フリーズドライ製法のドッグフードのカロリー・タンパク質・脂質を比較してみました。
モグキューブとモグワンやカナガンなどのドライフードを比較すると、カロリーや脂質が非常に高いことが分かります。
しかし、K9ナチュラルやZIWIなど、モグキューブと同じフリーズドライ製法のドッグフードを見てみるとカロリーや脂質が高く、比較してみるとモグキューブのカロリーや脂質の方が低いです。
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のちほど紹介しますが、モグキューブの給餌量は他のドライフードと比べて少なめです。
100gあたりのカロリーや脂質が高いので、太りやすいドッグフードと思われがちですが、1日の給餌量をしっかりと守って与えていれば、特に問題のないドッグフードであると言えます。
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モグキューブの販売場所と最安値の購入方法
モグキューブを購入しようと思ったときに、真っ先に気になるのが販売店と価格ですよね。そこで、購入方法と価格について紹介します。
また、モグキューブをお得に購入できる方法もあるので合わせて解説します。
モグキューブが購入できる場所やサイト
モグキューブはペットショップやホームセンターでは購入することができません。2020年1月現在、購入できるお店は公式サイトとAmazonのみとなっています。
通販のみでの取扱いと聞くと、実際に商品を手に取って確認することができないため、不安に感じる方も多いかもしれません。
しかし、販売方法を通販のみにすることで、流通にかかるコストや日数を削減できるメリットがあります。また、重いドッグフードをお店から持ち帰るという手間も省けるため、実際に利用してみると非常に便利なシステムです。
モグキューブ公式サイトの価格
モグキューブを公式サイトで購入する場合
・必要な時に都度注文する通常購入
・定期的に配送される定期コース
の2種類の購入方法があります。
通常購入する場合の価格は、1袋425g入り4,960円(税抜)です。
ただ、合計金額7,000円以上だと5%OFF、20,000円以上なら10%OFFのまとめ買い割引が適用されます。
つまり、1回の注文で2袋購入すれば1袋あたり4,712円(税抜)、5袋なら4,464円(税抜)でこう購入できるということです。
また、通販ですので1回の注文で送料640円と代引手数料237円がかかってしまうのですが、合計金額10,000円(税抜)以上購入すれば、送料・代引手数料が無料になります。
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定期コースの仕組みを紹介
モグキューブを購入する際に、定期コースを選択すると1袋だけ購入する場合でも10%の割引が適用されます。
さらに、合計金額に応じて割引率が変わり、最大20%OFFでモグキューブを購入することができるのです。
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購入個数 | 通常購入 | 定期コース |
---|---|---|
1袋 | 4,960円(税抜) 割引なし |
4,464円(税抜) 10%OFF |
2袋~4袋 | 4,712円(税抜) 5%OFF |
4,216円(税抜) 15%OFF |
5袋以上 | 4,464円(税抜) 10%OFF |
3,968円(税抜) 20%OFF |
このように、1袋購入するときに定期コースを選ぶだけで496円もお得に購入することができます。
さらに、ドッグフードの配送周期や個数も自由に選べるので、1度に注文する個数を増やして配送周期を長く設定することで、送料・手数料が無料になるほか、モグキューブをもっとお得に購入することができます。
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定期コースのメリット
・定期的にドッグフードが届くので買い忘れの心配がない
・配送周期を1~13週間ごとから選べるのでまとめ買いも可能
・1回に配送される個数は自由に設定できる
・継続回数や期間の縛りがないので、休止やキャンセルはいつでも可能
・2回目のお届け時にドッグフード用のスクープがもらえる
モグキューブの定期コースにはメリットが多く、一時休止や解約も自由にできるためお試しで1袋購入する場合も定期コースを選ぶのがおすすめです。
定期コースの注意点
先ほども説明した通り、モグキューブの定期コースは休止やキャンセルが自由にできます。ただし1点だけ注意しなければならないのが、休止・解約の連絡についてです。
定期コースの周期や個数変更、休止、解約をする場合は、次回配送の7日前までに連絡する必要があります。期日を過ぎてしまうと、変更などはその次の配送からの配送分からの適用となりますので注意しましょう。
連絡はマイページや電話、問い合わせフォームから行えるので、都合の良い方法を選んで連絡してください。
モグキューブを最安値で購入する方法
モグキューブは公式サイトに加え、Amazonやメルカリで購入することができます。
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販売場所 | 最安値 |
---|---|
公式サイト | 3,968円~ |
Amazon | 6,160円 |
メルカリ | 2,700円~ |
最安値を比較してみると、一番安く購入できるのはメルカリです。
ただし、メルカリは個人が出品しているフリマサイトであるため、常にこの価格で購入できるとは限りません。また、どのような環境で保管されているかもわからないため、おすすめはできません。
そのため、しっかりと品質管理されたモグキューブを安定的に購入するには、公式サイトがおすすめです。
紹介している価格は20%OFFが適用された価格ですが、Amazonの販売価格を確認すると、公式サイトで通常購入した場合の価格よりも高額です。そのため、公式サイトを利用した方が断然お得であることが分かります。
コスパは良いの?給餌量から計算したモグキューブの1ヵ月の価格
モグキューブを与える際に、1ヵ月のコストはどれくらいなのでしょうか?
今回はモグキューブの公式サイトで紹介されている体重別の給餌量を参考に、1ヵ月のコストを算出しました。
体重 | 1日の給餌量 | 消費日数(袋) | 消費袋数(月) | コスト(月) |
---|---|---|---|---|
2kg | 35g | 12日 | 2.5袋 | 9,784円 |
5kg | 75g | 6日 | 5.3袋 | 20,695円 |
10kg | 125g | 3日 | 8.8袋 | 34,941円 |
15kg | 170g | 3日 | 12袋 | 47,520円 |
20kg | 215g | 2日 | 15.2袋 | 60,099円 |
35kg | 320g | 1日 | 22.6袋 | 89,449円 |
50kg | 425g | 1日 | 30袋 | 118,800円 |
※小数点以下の数字は四捨五入しています
今回は、1回の注文で5袋以上購入することを想定して、1袋あたりの価格3,968円(税抜)で計算しています。
5kgの成犬にモグキューブを主食として毎日与えるとなると、1ヵ月あたりのコストが20,000円を超えることが分かりました。
モグキューブを毎日主食として与えるとなると、1ヵ月のコストがかなり高額になってしまうのですが、ドライフードのトッピングやおやつとして与えればコストを抑えることができます。
モグキューブは他のドッグフードより高いの?
モグキューブの1ヵ月あたりのコストが高額であることが分かりましたが、その他のドッグフードと比べて価格はどうなのでしょうか。
今回は、モグキューブと同じくフリーズドライドッグフードと価格を比較してみました。また商品によって割引率などが異なるため、販売価格は通常価格を参考にしています。
商品名 | 販売価格(内容量) | 500gあたりの価格 |
---|---|---|
モグキューブ | 4,960円(425g) | 5,853円 |
K9ナチュラル | 5,551円(500g) | 5,551円 |
ZiwiPeak エアドライ | 3,950円(454g) | 5,463円 |
WOOF フリーズドライ | 5,800円(320g) | 7,750円 |
※価格は全て税抜、500gあたりの価格は小数点以下を四捨五入しています
比較したドッグフードは4種類。そのなかでも、モグキューブはWOOFに次いで高いドッグフードであることが分かりました。
ただ、今回比較したモグキューブの価格は通常購入時の価格ですので、割引が適用されるともう少し安くなります。
ピックアップしたフードをみても、フリーズドライ製法のドッグフードは比較的どれも価格が高いです。そのため、モグキューブが特別高価なドッグフードであるというわけではありません。
モグキューブの悪評が気になる!口コミ評判を調査
原材料や成分を確認すると、モグキューブはとても魅力的なドッグフードですが、愛犬に与えたときの反応はどうなのでしょうか?
TwitterやInstagramでモグキューブの評価を調査してみました。
モグキューブの悪い口コミ(悪評)
現在、モグキューブの悪い口コミは見つかりませんでした。
モグキューブの良い口コミ
モグキューブの良い口コミを確認したところ、「すごく食いつきが良かった」という感想が見つかりました。
参考URL
https://www.instagram.com/p/B2wMSm-Jw1f/?utm_source=ig_web_copy_link
モグキューブの口コミまとめ
モグキューブの口コミを調べてみましたが、まだ発売されて間もないドッグフードであるからか、SNSに投稿されている口コミは少ないようです。
そのなかでも、実際にワンちゃんへ与えた方の感想として見つかったのが「食いつきが良かった」という感想です。
モグキューブはフリーズドライ製法のドッグフードですので、お肉の旨味が1粒にギュッと詰まっています。ワンちゃんの食いつきにも期待ができそうですね。
調査して分かった!モグキューブのメリットデメリット
ここまで調査した内容をふまえて、モグキューブのメリットとデメリットをまとめてみました。それぞれの項目についても詳しく解説していますので、ドッグフード選びの参考にしてください。
モグキューブのメリット
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・高タンパク質のフードなので運動量の多い犬におすすめ
・肉の割合が多いので食いつきが良い
・全年齢に与えられるのでフードの切り替えが不要
・与え方のアレンジが自在
・お得な定期コースがある
高タンパク質のドッグフードなので運動量の多い犬におすすめ
犬の健康維持に必要な栄養素として挙げられるのが「タンパク質」です。
モグキューブにはタンパク質を豊富に含むラムやブロッコリーといった食材が多く使われています。
さらに、ラム肉にはエネルギー供給をサポートしてくれるL-カルニチンという栄養素が含まれているため、運動量の多いワンちゃんにぴったりな食事です。
肉の割合が多いので食いつきが良い
モグキューブは、原材料の74.6%にニュージーランド産のグラスフェッドラム肉を使用しています。
ペットショップやホームセンターでよく見かける穀物が主原料のドッグフードに比べて、お肉が主原料のドッグフードの方が、嗜好性が高い傾向があります。
さらにモグキューブは、素材の旨味や栄養をギュッと凝縮したフリーズドライ製法。余計な味付けや香り付けはされていないので、安心して与えることができます。
愛犬が偏食気味で困っているという方は、ぜひ一度試してみてください。
全年齢に与えられるのでフードの切り替えが不要
モグキューブは全犬種・全年齢対応のドッグフードです。
ペットショップなどで販売されているドッグフードのなかには、子犬用・成犬用・シニア用と分かれているものもありますが、モグキューブは年齢に応じて給餌量を調整して与えるタイプの商品。
そのため、年齢の異なるワンちゃんを多頭飼いしている家庭でも、全ての子にモグキューブを与えることができるので便利です。
また、ドッグフードを切り替えたとたん食べてくれなくなった…という悩みもありませんので、好き嫌いの多いワンちゃんを飼っている方も全年齢対応のドッグフードがおすすめです。
与え方のアレンジが自在
モグキューブはフリーズドライ製法のドッグフードです。
毎日の主食として与えるのはもちろん、ふやかしてウェットフード風にしたり、食欲がないときにドライフードへトッピングしたりと、与え方のアレンジが自在にできます。
また、おやつとして与えても良いでしょう。
お得な定期コースがある
公式サイトでモグキューブを購入するとき、通常購入に加えて定期コースが用意されています。定期コースを選ぶと、合計金額に応じて最大20%の割引を受けることができます。
また、定期コースには個数や期間の縛りは一切なく、いつでも休止やキャンセルが可能ですので、お試しで1袋だけ購入したいという場合にもおすすめです。
モグキューブのデメリット
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・ドライフードより価格が高い
・店頭で購入することができない
ドライフードより価格が高い
1ヵ月あたりのコストを算出した際にも紹介しましたが、モグキューブは市販のドライフードと比べて高価なドッグフードです。そのため、1度に食べる量の多い大型犬だと、かなりのコストがかかってしまいます。
モグキューブは、ドッグフードの品質より価格を重視したいという方にはあまりおすすめできません。
ただし、フリーズドライ製法で時間をかけて作られていることや良質な原材料が使われていることを考えると、この価格は妥当な価格であると言えるでしょう。
店頭で購入することができない
モグキューブはペットショップやホームセンターでは購入できず、通販のみでの取扱いとなります。
そのため、ドッグフードが無くなってしまうと次の商品が届くまでに時間がかかる、送料や手数料がかかるというデメリットがあり、普段から通販を利用しない方は少々不便さを感じるでしょう。
ただ、モグキューブには、ドッグフードが無くなるタイミングで定期的に配送してもらえる定期コースが用意されています。
さらに購入金額によって送料や手数料が無料になりますので、こういった特典を利用して購入するのがおすすめです。
トッピングとしても使える!モグキューブの様々な与え方
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主食としてそのまま与える
モグキューブは毎日の主食として、そのまま与えることができます。
お肉の旨味が1粒にギュッと詰まっているので、ワンちゃんの食いつきも抜群です。
また、ドライフードと比べて柔らかいので、歯が生えそろっていない子犬や噛む力が弱ったシニア犬にも安心して与えられます。
水分でふやかして与える
そのままでも十分柔らかいのですが、口の小さな小型犬や歯の弱ったシニア犬など、そのままでは食べ辛そうな場合、水かぬるま湯でふやかして与えてみましょう。
また、水分を加えてふやかしてあげると、不足しがちな水分を食事と一緒に摂ることができるので、水をあまり飲まないワンちゃんにもおすすめのアレンジです。
ただし、ふやかす際は必ず水かぬるま湯を使いましょう。お湯を使うと、モグキューブの栄養素を壊してしまう可能性がありますので注意が必要です。
ドライフードのトッピングとして与える
モグキューブは価格が高いため、毎日与えるのはちょっと…と考えている方も多いでしょう。そんなときは、ドライフードのトッピングとして利用するのがおすすめです。
柔らかい粒ですので、手で崩してそのままドライフードにふりかけましょう。新鮮なお肉をたっぷり使ったモグキューブの香りや旨味が、ワンちゃんの食欲をかきたててくれます。
おやつとして与える
軽くて乾燥しているモグキューブは、外出時のおやつとして利用するのも良いでしょう。
気になる食材や添加物などが使われていないモグキューブは良質なおやつに最適。ドライフードで不足しがちな栄養素をおやつで補うことができるのでおすすめです。
与える際の注意点
さまざまな与え方ができるモグキューブですが、カロリーが高いため与える量には注意が必要です。
モグキューブは嗜好性が高いため、お肉が大好きなワンちゃんはどんどん食べてくれるでしょう。しかし、与えすぎると肥満の原因になってしまいます。
そのため、1日に与える量は飼い主さんがしっかりと管理して、カロリーオーバーにならないようにしましょう。
モグキューブの購入前に気になること
これまで、モグキューブについてさまざまな情報を紹介しましたが、実際に購入するとなるとまだまだ気になる点がありますよね。
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モグキューブの賞味期限はどれくらい?
モグキューブの賞味期限は製造から約2年です。フリーズドライ製法で、水分をほとんど含まないため、通常のドライフードよりも賞味期限が長くなっています。
ただし、脂質が多く酸化しやすいので開封後はなるべく早く使いきるようにしましょう。
モグキューブの袋にはチャックはあるの?適切な保存方法は?
モグキューブのパッケージにはチャックがついているため、開封後はしっかりとチャックを閉めて空気が入らないようにしましょう。
また、高温多湿や直射日光が当たる場所を避け、常温で保管してください。ただし、水やぬるま湯でふやかしたモグキューブを保管する場合は、冷蔵庫に入れて当日中に使用するようにしましょう。
モグキューブを使えば涙やけは改善するの?
涙やけの要因は複数あるため、モグキューブを与えたら涙やけが改善するとは言えません。
ただし、要因の一つに食事があり、現在与えているドッグフードがあっていないことが原因のこともあります。
モグキューブのカロリーは他のドッグフードを比べて高いの?
モグキューブの100gあたりのカロリーは485kcalです。
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商品名 | カロリー(100gあたり) |
---|---|
モグキューブ | 485kcal |
モグワン | 344kcal |
ナチュロル | 400kcal |
このこのごはん | 342kcal |
K9ナチュラル ラム・フィースト | 572.5kcal |
Ziwi Peakエアドライ・ドッグフード ラム | 560kcal |
3種類のドライフードに加え、フリーズドライ製法のドッグフード2種類と比較してみました。
モグワン、ナチュロル、このこのごはんといったドライフードに比べると、カロリーは高く感じますが、その他のフリーズドライ製法のドッグフードと比較するとモグキューブの方が低カロリーであることが分かりました。
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他のドッグフードからモグキューブに上手に切り替える方法は?
現在与えているドッグフードをモグキューブに切り替える際、一度に全てのドッグフードを変更するのはおすすめできません。
モグキューブは、ドライフードと食感や香りなどが異なるため、最初は警戒して食べてくれなかったり体調を崩してしまったりする可能性があります。
そのため、ドッグフードを切り替えるときは、現在与えているドッグフードにモグキューブを混ぜ、少しずつ切り替えていきましょう。
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日数 | モグキューブ | 今のドッグフード |
---|---|---|
1日目 | 10% | 90% |
2日目 | 20% | 80% |
3日目 | 30% | 70% |
4日目 | 40% | 60% |
5日目 | 50% | 50% |
6日目 | 60% | 40% |
7日目 | 70% | 30% |
8日目 | 80% | 20% |
9日目 | 90% | 10% |
10日目 | 100% | 0% |
このように、10日ほどの期間を設けて切り替えるようにしましょう。
切り替えている途中で、体調を崩したり下痢をしたりするのであれば、一旦割合を戻して様子を見るようにしてください。
モグキューブ公式サイトに無料のサンプルはないの?
2020年1月現在の時点では、モグキューブのサンプルを取り寄せることはできません。
ただ、定期コースを利用すれば通常価格よりも安くモグキューブを試すことができます。少量のサンプルでは判断できない食いつきや便の様子までじっくり確認できるのでおすすめです。
また今後、サンプルプレゼントキャンペーンなどが行われる可能性はあるかと思いますので、こまめに公式サイトをチェックしておきましょう。
モグキューブは子犬・老犬にも与えられるの?
モグキューブは全年齢対象のドッグフードですので、子犬やシニア犬にも与えることができます。
子犬に与える際はパッケージに記載されている給餌量の1.2~2倍、運動量の落ちたシニア犬に与える時は給餌量を減らして与えるようにしましょう。
モグキューブの定期購入の解約は簡単なの?
モグキューブの定期コースは、回数や購入期間の縛りなどはありません。
そのため、次回お届け日の7日前までに連絡をすることで簡単に解約することができます。
解約の連絡はマイページや電話、お問い合わせフォームからすることができるので、都合の良い方法を選んで連絡してください。
モグキューブの販売会社は信頼できる会社なの?
モグキューブを販売しているのは「株式会社レティシアン」です。
この会社は、モグワンやカナガンといった人気のドッグフードを取り扱っており、ドッグフード情報サイトでもよく取り扱われる商品なので一度は会社名を目にしたことがあるのではないでしょうか?
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・モグワン
・カナガン
・ネルソンズ
・アランズナチュラル
・カナガン デンタル
・エッセンシャル ドッグフード
・ピッコロ
・モグニャン
・カナガンキャット
・シンプリー
・ジャガー
レティシアンは、これだけたくさんのペットフードの輸入代理店を行っています。
しかし、たくさんのペットフードを取り扱っているからといって、信頼できる会社かどうか簡単に判断できませんよね。
そこで、会社情報を調べてみた結果、レティシアンの従業員には動物管理栄養士やホリスティックケアカウンセラーといった専門の知識を持つスタッフが常駐している会社であることがわかりました。
取扱商品についてはもちろん、飼い主さんから寄せられたワンちゃんの悩みや相談にも専門の知識を持つスタッフが対応してくれます。
気になることがあれば、電話や問い合わせフォームで問い合わせてみると良いでしょう。
モグキューブは類似ブランドのモグワンと何が違うの?
モグワンは、モグキューブと同じ「株式会社レティシアン」から発売されているドッグフードです。
まず、この2つのドッグフードは、ドライフードとフリーズドライなので形状が異なります。
モグワンは主に主食としてワンちゃんに与えることが多いのですが、モグキューブは主食以外にトッピングやおやつとしても利用できます。
そして、もう1つの大きな違いは、主原料に使われている動物性タンパク質です。
モグワンには、新鮮なチキン生肉と生サーモンが主原料として使われていますが、モグキューブにはラム肉が使われています。
そのため、チキンにアレルギーがあるワンちゃんでも、モグキューブなら与えられる可能性が高いということです。
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まとめ
今回はモグキューブの特徴や原材料について紹介しました。
モグキューブは、ニュージーランド産のラム肉をたっぷり使用したフリーズドライ製法のドッグフードです。
素材の旨味や栄養分を1粒にギュッと凝縮した嗜好性の高いドッグフードなので、ドライフードをあまり食べてくれないワンちゃんにもおすすめ!さらに、ドライフードのトッピングやおやつとしてなど、愛犬のコンディションに合わせて与え方のアレンジが可能です。
公式サイトからは、最大20%OFFで購入できる定期コースも用意されているので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。