モグワンに切り替えると下痢や軟便や嘔吐する?上手な切り替え方
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「モグワンに変えたらお腹の調子が悪くなる犬もいるの?」
ドッグフードの切り替えを行う時は、慎重に行う必要があると言われています。
新しいフードに変更することにより、下痢や軟便になる可能性があるためで、これはどのドッグフードにも当てはまり、モグワンでも同様に起こりうるこでもあります。
このようなリスクを避けるために、正しいドッグフードの切り替えを行うことをおすすめします。
なぜフード切り替え時に下痢や軟便になるの?
今現在食べているドッグフードから、モグワンに変更しようと思ったら、必ず切り替えは慎重に行いましょう。
フードの切り替えを慎重に行わないと、下痢や軟便を起こしてしまうことがあり、せっかく良いフードに変更しようと思っても、結果として愛犬には負担になってしまうこともあるのです。
そもそもフードの切り替え自体が犬の胃腸に負担を掛ける行為でもあります。そのため、できるだけ負担が掛かるリスクを軽減するために、フードの切り替えは慎重に行う必要があるのです。
具体的に以下にような負担があると言われています。
ストレス
犬は、些細な環境の変化にストレスを感じてしまう生き物です。そのため、慣れ親しんだフードから、急にモグワンに変わることにより、どんなに食いつきが良く上質なフードでも、ストレスを感じてしまうことがあります。また、最悪の場合、モグワンを食べてくれなくなってしまうことも考えられます。
食物不耐性
食物不耐性とは、フードに含まれる成分や食物が犬の身体に合わないために起こる反応のことを言います。食物不耐性になると、下痢や嘔吐などの症状を起こしてしまいます。
食物アレルギー
モグワンは、トウモロコシなどの食物アレルギーが起こりやすい食材を避けて作られていますが、それでも食物アレルギーを起こしてしまうこともあります。そのため、食物アレルギーがある犬はとくに注意が必要です。
子犬の切り替えにも注意しよう
また、モグワンは全犬種・全ライフステージ対応のドッグフードですが、お家にお迎えしたばかりの子犬に与える場合は、必ず環境に慣れてから切り替えを行うようにしましょう。
子犬の場合は、特にストレスを感じやすく、些細なことですぐに下痢や軟便になってしまいます。そのため、モグワンへの切り替えは、新しいお家での生活が慣れてからお行いましょう。
モグワンへの適切な切り替え方
今現在食べているドッグフードからモグワンへ切り替える場合、出来れば1週間程時間をかけて切り替えを行いましょう。
・1~2日間は従来のフード7割に新しいフード3割を混ぜる
・問題がなければ3~4日で5割ずつ混ぜる
・5~6日で従来のフード3割に新しいフード7割を混ぜる
・7日目以降で問題なければ完全に新しいフードに切り替える
また、食ムラや好き嫌いが激しい子の場合は、もう少し時間をかけたり、モグワンの割合を少なくして与えていくのも良いでしょう。
せっかくモグワンを購入したのだから、すぐにでもモグワンだけを与えたい!と思うのが、飼い主さんの願いかもしれません。しかし、愛犬の健康維持をちゃんと考えているのであれば、できるだけ時間をかけて切り替えを行うようにしましょう。
正しく切り替えてモグワンを愛犬に与えよう
モグワンは、以下に挙げる特徴のある、愛犬の食いつきと健康維持を最大限に考え開発されたドッグフードなのです。
原材料はすべてヒューマングレードの原材料
モグワンで使用している原材料は、すべて私たち人間が食べることができるヒューマングレードのみを使用しています。そのため、厳選したお肉・野菜・フルーツをバランスよく配合しています。
動物性たんぱく質を50%以上含んでいる
モグワンには、新鮮なチキン生肉の他に、生サーモンをふんだんに使用しています。そのため、動物性たんぱく質が50%以上という高たんぱくなドッグフードに仕上がっているのです。
穀物不使用のグレインフリー
多くのドッグフードには、必ずといって良いほど、植物性たんぱく質である穀物が使用されています。しかし、犬によって穀物は消化しにくく、胃腸に負担をかける可能性まります。そのため、モグワンでは消化しにくい穀物類は一切使用していないため、消化吸収もとても良いです。
安心安全の保存料
保存料には、天然由来のミックストコフェロール(ビタミンE)を配合している他、人工調味料や着色料は一切使用していません。
モグワンには、愛犬の健康を願うからこそ実現されたこのような特徴がたくさんあります。そのため、正しくドッグフードを切り替えを行い、愛犬にモグワンを喜んで食べてもらえるようにしましょう。
モグワンへの切り替え方のまとめ
モグワンは、愛犬の食いつきもよくリピート率も高いドッグフードです。
初めてモグワンを与えても、何のためらいもなく喜んで食べてくれることが多いかもしれません。しかし、犬は限度というものを知りません。
どんなに食いつきが良くても、急にフードが変わってしまうことで、下痢や軟便を起こしてしまうことがあります。
せっかく上質なフードを与えるのですから、フードの切り替えは慎重に行い、愛犬に喜んで食べてもらえるように調整していきましょう。
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