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ドックフード選びで気になること

ドッグフードのアレルギーや涙やけの気になること

ドッグフードアレルギーの特定方法はあるの?

今与えているドッグフードにアレルギーがあるかもしれないと思っていますが、何がアレルギーの原因になっているかをどのようにしたらわかりますか?

ドッグフードに含まれるタンパク源がアレルギー反応を起こし、体のかゆみに繋がることはあります。しかし、かゆみの原因はドッグフード以外にも様々なものがありますので、まずは動物病院できちんとアレルギーによるかゆみなのか、ほかの原因のかゆみなのかを診てもらうことをお勧めします。

その中で、いよいよドッグフードのアレルギーが疑わしいとなった場合には、血液検査でアレルギー反応を起こす原材料を特定されることをお勧めします。その際、アレルギー検査には、1型アレルギーと4型アレルギーという2つの異なるアレルギー反応を調べる検査があるのですが、アレルギーを持つ犬の多くが、両方のアレルギーを持っていると言われていますので、1型および4型、両方の検査を受けるようにしてください。

また、ドッグフードのアレルギー源がわかったら、その原因となるタンパク質を含まないドッグフードを使うようにします。例えば、チキンに対してアレルギー反応を持っている場合は、チキンを含まないフードを選ぶようにします。その際に注意が必要なのは、例えばパッケージには「ラム&ライス」と書かれていても、原材料にはチキン関係のものが含まれている可能性があるため、きちんと原材料をチェックした上で選んであげるようにしてください。

さらには、ドッグフードの製造ラインでは、ほかの原材料のフードも作られていることがあり、わずかながら、表記以外の原料が混入している可能性があります。ですので、より厳密にアレルギー源を回避したドッグフードを使いたい場合は、動物病院で扱われるアレルギー用に設計された療法食を使うようにしてください。

犬のアレルギー対策まとめ

ドッグフードを変えたら涙やけはよくなるの?

愛犬の涙やけが気になるのですが、フードを変えて涙やけがなくなることはあるのでしょうか?

はい。確かにドッグフードを変えることで涙やけが改善するケースはあります。しかし、難しいのは、どのドッグフードが涙やけを改善させるかは、一頭一頭で異なるというところです。つまり、ある犬がドッグフードを変えることで涙やけがなくなったとしても、ほかの犬が同じドッグフードを使ったからといって、必ずしも涙やけが改善するとは限らないということです。

涙やけの大きな原因は3つあり、涙の通り道である鼻涙管が狭くなっていたり詰まっていたりして涙やけになる場合、何らかの理由で涙の量が増えてしまっている場合、そして涙の中に含まれる脂質成分が酸化しやすい場合です。1つめの鼻涙管の問題はドッグフードでは解決できませんが、涙の量や脂質成分の質に関しては、ドッグフードの影響によって変化するため、後者2つの原因で涙やけを起こしている犬の場合は、ドッグフードを変えることで、涙やけが改善する可能性があります。

では、どのフードが合うのかわからないからといって、どんなドッグフードでも良いのかというと、そうではありません。これはあくまで私の経験ですが、やはり一般的なドッグフードよりはより良質なドッグフードの方が、涙やけが改善するケースが多いように感じます。良質なタンパク質を豊富に使い、脂質の量も適正で、さらには酸化防止剤などの添加物の量も少ない(=開封後の日持ちがしない)ドッグフード、さらには消化性の高いものを選び、トライしてみてはいかがでしょうか。

ちなみにドッグフードで涙やけをケアする場合は、その効果が見られるまで、遅い場合だと3ヶ月以上かかることもありますので、気長に待つようにしてください。さらには、涙やけの原因が病的なこともありますので、涙やけだけじゃなく、目を痛がったりかゆがっている、あるいはまぶたや白目が赤く腫れている、涙よりも目やにの方が多いなど、ほかの異常も見られるときは、速やかに動物病院を受診するようにしてください。

犬の涙やけをケアするドッグフードの選び方

ドッグフードの原材料や栄養で気になること

なぜ穀物を使ったフードは悪いと言われるの?

穀物は動物性タンパクと比較すると消化や吸収が悪いという特徴があります。穀物の中でも白米は比較的吸収されやすいのですが、原材料に米と記載されている場合は玄米なのか、白米なのかが不明なため注意が必要です。穀物の中でも消化性を高めたものもあります。例えば高消化性小麦は名前の通り消化性はアップしています。

肉の種類で良し悪しの差はありますか?

アレルギーなどの制限がなければどの種類でも変わらないでしょう。ただし、ドッグフードに含まれる肉の種類によって脂の性質が様々で、それが長期的に何か健康に影響を与えている可能性はあります。現在より栄養学が発達すれば、肉による特徴の差が出てくる可能性はあります。

ドッグフードの添加物はダメなの?

なぜドッグフードの添加物がダメと言われることがあるのでしょうか?添加物が全く入っていない無添加のドッグフードを選ぶべきでしょうか?

まず、添加物というのは、ドッグフードの保存性を高めたり、見た目や味をよくするために使われる化学物質のことを言います。つまりこれらの添加物は、決して犬の栄養に対してプラスになるわけではありません。さらには、合成であれ自然由来であれ、添加物には『毒性』があり、多量に摂取すると犬の健康を害する可能性があります。

もちろん、ドッグフードに使われる添加物は、犬の健康を害さない程度の少ない量しか使われていないと考えらます。しかし、添加物の中には、犬の許容量がよくわからないものもたくさんありますし、さらには、ほとんどのドッグフードには複数の添加物が使われており、それぞれの添加物を一度に摂取した場合の安全性はほとんどわかっていません。このことから、なるべく添加物の少ないドッグフードを選ぶことをお勧めします。

ちなみに、ドライフードであれ、ウェットフードであれ、現在のドッグフードは完全無添加で作ることはほぼ不可能と言われています。よくドッグフードのパッケージには『無添加』と書かれてあるものもありますが、よくよく見てみると『合成着色料、合成保存料』が無添加、など全ての添加物を使っていないというわけではなく、特定の添加物を使っていないということなんです。特にドライフードは、酸化防止剤という添加物を使わないと、油がすぐに酸化して犬の健康に害を与えてしまいます。

つまり、たとえ数日でも日持ちさせるためには、ある程度の添加物は必要になります。ですので、『無添加』という言葉にとらわれ過ぎないようにすることが重要です。もちろん合成着色料や合成保存料など、不要な添加物は避けるべきですが、それ以外の添加物を適正に使用しているドッグフードを選ぶようにしてください。

着色料や保存料が無添加ドッグフードを厳選紹介

ドッグフードだけを食べ続けて栄養は偏らないの?

一つの種類のドッグフードを食べ続けても栄養は偏らないのでしょうか?複数のフードをローテーションしたほうが良いのでしょうか?もしくは野菜などの食材を別で加えた方がいいのでしょうか?

ドッグフードは、基本的にはそれとお水だけで、犬の栄養を満たすことができるものとして設計されています。ですので、一種類のドッグフードだけを食べ続けても栄養は偏らないと言われています。実際に、私がこれまで診させていただいた犬の中にも、同じドッグフードだけを食べ続けて、健康上問題なく一生を過ごしているケースはたくさんあります。

しかし、中には胃腸に問題を抱えている犬など、たとえドッグフードの栄養バランスが良くても、実際にはうまく体に吸収されていないケースもありますので、そのような場合は、療法食など特別な食事が必要になることがあります。

複数のドッグフードをローテーションさせるのは、アレルギーを持つ犬の管理方法として取り入れられているケースがあります。しかし、今のところは一般的な考え方として、ローテーションさせてもさせなくても、犬の健康に大きな差はないと考えられています。

さらには、別の食材を加えるというのは、ドッグフードの栄養バランスを崩してしまいますので、基本的にはお勧めしません。多くの場合、人間の感覚で食材を加えると、犬の栄養バランスにそぐわず、悪影響を与えてしまいます。あくまで、基本的にはドッグフードのみを食べさせるようにしてください。

ただし、ここからは個人的な獣医師としての経験による私見ですが、たとえ厳密な栄養コントロールを行っていても、栄養状態に問題が生じる犬もいますし、逆に明らかに栄養バランスの悪い食事をしていても、健康上全く問題のない犬もいます。つまり、栄養学に基づく設計は、あくまで平均的な栄養であり、全ての犬に当てはまるわけではない、さらには、犬をはじめ動物には、栄養摂取量の幅を持っているので、ある程度バランスが崩れても、自分自身で調整する能力があります。ですので、それらを見極めた上で、それぞれの犬に合わせた与え方をすることが重要だと考えます。

フードローテーションの目的とメリット

ドッグフードの成分表はどのように見れば良いの?

ドッグフードの成分表には何がかかれているのでしょうか?ドッグフードを選ぶときに含まれている成分はチェックしたほうが良いのでしょうか?またどのように参考にしたらいいのでしょうか?

ドッグフードの成分表には、タンパク質、脂質、繊維、灰分、水分、カロリーなどが表記されています。基本的には、そのドッグフードに『総合栄養食』の表記がなされていれば、これら成分表に書かれてあるものは、犬の必要栄養量を満たしていますので、あまり気にする必要はありません。

しかし、個人的には、本来は肉食である犬のことを考えると、より高タンパクなドッグフード(原材料として動物性タンパク質をしっかり使っていること、タンパク質を消化するための繊維や腸内環境を調える原材料が使われていること)を選んであげることは良いことだと思います。

さらには繊維の量でウンチの状態を改善させたいなど、特定の成分によってより健康な生活を送ることができる場合もあります。具体的にどんな時にどんな成分に注目すべきかは、たくさんのケースがありますのでここでは割愛させていただきますが、気になる方は、かかりつけの動物病院やサロンなどで、犬の栄養に詳しいスタッフに相談することをお勧めします。

また、ドッグフードの中には、ビタミンやミネラルなど、より詳細な成分表記をしているものもあります。そういうドッグフードは、独自にきちんと成分評価をしている証拠であり、より安心できるドッグフードと言えます。

ドッグフード成分表のチェック方法

ドックフードの食いつきで気になること

ドッグフードの切り替えると下痢になるの?

ドッグフードを切り替えて下痢やお腹の調子が悪くなったのですが、どんな理由が考えられますか?また出来る限りお腹の調子が悪くならないようなフードの切り替え方法はありますか?

ドッグフードを切り替えてお腹の調子を崩す場合は、新しいドッグフードに慣れず、消化不良を起こしてしまった、あるいは新しいドッグフードに含まれる油が合わない、特定のタンパク源が合わない、脂質成分やタンパク成分もしくは繊維分などのバランスが合わない、さらには犬自身の腸に病気が隠れていた、というようなケースが考えられます。一般的にドライフードは、手作りごはんやウェットフードに比べて、消化性があまり良くありません。

そのため犬にとって消化に負担がかかり、ちょっとした変化にも適応できず、お腹を壊してしまうことがあります。また、今まで食べていたフードに含まれるタンパク源には問題がなかったのに、新しいフードに含まれるタンパク源でアレルギーを起こしてしまった、というようなこともよくあります。

一般的には、ドッグフードを切り替える時には、1週間から10日くらい時間をかけて、徐々に新しいドッグフードの量を増やして行く、『慣らし期間』を作るようにしてください。

慣らし期間では、最初の2〜3日は、今までのドッグフード70%+新しいドッグフード30%で様子をみます。次の2〜3日では今までのフードと新しいフードを半々ずつ混ぜて食べさせます。そして残りの2〜3日は、今までのフード30%+新しいフード70%とし、その後は新しいフードを100%にします。

もしこの慣らし期間の間にお腹を壊してしまうなど、何かしら問題が起きた場合は、新しいフードが合わないか、犬の体に問題がある可能性が高いので、動物病院でチェックしてもらうようにしてください。

ドッグフードの切り替え方法と注意点

ドッグフードを食べない時の対処法はあるの?

ドッグフードに好き嫌いがありフードは一度の食事で完食しません。食べない場合は無理に食べさせる必要はないでしょうか?もしくは食べてくれるように何か工夫したほうが良いでしょうか?

犬がドッグフードを食べない理由は、単純にわがままだという可能性もありますが、場合によっては、そのドッグフードが体質に合わず、犬自身がそれをわかっていて避けている可能性があります。

もしわがままでドッグフードを食べないという場合は、やはりなるべく食べさせる工夫をした方が良いです。一般的には、食べない場合は食器を下げてしまう、おやつなど一切与えないようにしてお腹をすかせる、といった方法があります。中にはトッピングをして、その勢いで食べさせるというやり方もありますが、場合によってはトッピングによって栄養バランスを崩してしまうこともありますので注意が必要です。

また、ドッグフードが合わない場合は、無理に食べさせると体調を崩してしまう場合があります。この場合、ドッグフードの種類を変えて、もし体質に合うものが見つかれば、自然と食べるようになることもあります。

ですので、ドッグフードをあまり食べない場合は、ダラダラと食べさせるのではなく、時間で食器を下げてしまうこと、いくつかドッグフードの種類を用意して、食べるものを選んであげることをお勧めします。もしそれでもどうしても食べないようであれば、場合によっては体重がひどく落ち込んでしまう可能性もありますので、かかりつけの動物病院に相談するようにしてください。

ドッグフードを食べない・食いつきが悪い時の原因と対策

愛犬をダイエットには低カロリーが良いの?

少し体重が増えてきたのでご飯を工夫してダイエットをさせたいのですが、どんな方法がありますか?カロリーが低いドッグフードに変えると良いでしょうか?

1番のおすすめは、減量用の療法食を取り入れることです。ダイエットさせる場合はカロリーを制限するのはもちろんですが、一般的なドッグフードの場合、カロリーを制限する(=量を減らす)と、それにあわせてタンパク質やビタミン、ミネラルなど、必要な栄養成分まで減ってしまいますので、栄養的な問題が生じる可能性があります。その点、療法食は必要な栄養成分はしっかりとフォローできますので、より安全に減量に取り組むことができます。

また、ほとんどの場合、カロリーを減らしただけでは、ダイエットがうまくいかないのですが、これは炭水化物による糖分の摂取、L-カルニチンなど体の代謝に深く関わる栄養成分などが影響していると思われます。つまり、食後の血糖値が上がりにくい方が、痩せやすい体質になるのですが、一般的なドッグフードの多くは、この点をケアできるもはありません。また、実際に、他のダイエット用フードではうまく減量できなかった犬が、食後血糖をケアした療法食を取り入れるだけで、しっかりと減量できるケースが非常に多いように感じています(もちろんこまめな動物病院のフォローもあり、それが減量を継続させるコツにもなっています)。ですので、しっかりと減量させたい場合は、療法食を取り入れることをお勧めします。

しかし、どうしても動物病院の療法食が難しい場合には、市販の減量用のドッグフード以外にも、炭水化物がほぼ入らないようなものもありますので、そういったドッグフードを使うことでうまく減量できることもあります。

高級ドッグフードはおいしいの?

うちの愛犬は高級なドッグフードよりも安いドッグフードの方がおいしそうに食べるのですが、高級なドッグフードは合わないということでしょうか?

まずは『高級なドッグフード』が具体的にどういうものかを確認してください。ドッグフードは「値段が高い」=「良いドッグフード」とは限りません。中には価格の中に宣伝広告費が多く含まれるものもあります。だとすると、安いドッグフードと品質があまり変わらないかもしれません。

しかし中には、高品質な高級ドッグフードを準備したにも関わらず、やはり安いドッグフードを食べたがるケースもあります。こういう場合、多くの飼い主の方は、「仕方がないから」といって安いドッグフードを食べさせてしまうのですが、人間の子供が、お菓子ばかりを食べて、普段の食事を食べたがらないのと同じく、あまり良いことではないと考えます。安いドッグフードの多くは、原材料費を抑えるために、品質のあまり良くないものや、栄養価の高くないものを使っている可能性があります。そしてその分、犬の食いつきを良くするために、様々な添加物を使用していることもありますので、長い目で見たときに犬の健康に悪影響を及ぼす可能性があるのです。

また、別の可能性として、高品質なドッグフードに含まれる原材料がその犬の体質に合わず、犬自身が避けようとしている可能性もあります。特にアレルギーを持つ犬や消化器が弱い犬では、原材料が問題になることもあります(全ての犬が合わない原材料を避けるわけではありません)。

何れにしても、安いドッグフードは長期的には犬の体の負担になる可能性があります。良質なドッグフードを食べてくれないときは、少しずつ混ぜながら徐々に移行してみたり、あるいは同じクオリティの別メーカーの良質なドッグフードを試してみるなど、なるべく良い栄養が摂れるようにケアしてあげてください。

愛犬にぴったりなドッグフードの選び方

ドッグフードの与え方で気になること

ドッグフードの給餌量は調節したほうが良いの?

基本的にはドッグフードのパッケージに記載されている量を与えていたら問題はないと理解していますが、与える量を多くしたり、少なくしたりする調節をしたほうが良い場合もありますか?

パッケージに記載されている量は、あくまでも目安になります。ですので、その量にとらわれるのではなく、犬の状態をチェックしながら、フードの量をコントロールしてあげることが重要です。

ドッグフードを与えるとき、基本的にはパッケージに記載されている体重ごとの給与量を目安にします。この給与量は、体重ごとで目安となる摂取カロリーがあり、それを元に計算されています。しかし、動物は同じ種類でも一頭一頭で基礎代謝量など、必要なカロリーが異なりますので、犬も同じように一頭一頭、必要な食事量は異なるのです。ですので、パッケージの記載量を目安に、その後は犬の体重や体型をチェックしながら、太り気味ならフード量を減らし、やせ気味なら増やしてあげることが必要になります。

また、減量用のドッグフードや肥満防止用のドッグフードでは、標準体重の場合や肥満気味の場合など、体型に合わせて給与量を変えているものもあります。そういった場合も一頭ごとに適切な給与量の調整は必要ですが、自分の犬の体型や体重が標準からどれくらい離れているのかよくわからない場合は、一度ペットショップやペットサロン、あるいは動物病院などで体型をチェックしてもらうようにしてください。

ドッグフードの適切な与え方

ドッグフードの種類で気になること

犬種別ドッグフードは良いの?

犬種別のドッグフードというものがいくつかのブランドから販売されていますが、基本的には犬種に特化されたドッグフードを選ぶ必要はありません。犬種ごとになりやすいトラブルはありますが、多くが肥満であったり、毛づやであったりします。肥満や、毛づやを気にするのであればそれらのトラブルに合ったドッグフードを選んであげるのが良い選択だと考えています。

成犬にウェットフードはありなの?

子犬や老犬じゃない成犬にドライフードではなくウェットフードを与えても良いのでしょうか?ウェットフードを与えすぎると良くないことはありますか?ドライフードと比べて何が違うのでしょうか?

ウェットフードには、ドライフードと同様に、『総合栄養食』とその他の食事に分けられています。総合栄養食のウェットフードであれば、基本的には犬に必要な栄養素を満たしていますのでドライフードと同じように、普段の食事として食べさせることができます。その他のウェットフードは、間食あるいはドライフードのトッピングとして使われることが多く、やはり栄養バランスの点から、主食とすることはできません。

また、ウェットフードにもドライフードのように、品質に様々なものがあり、やはり品質があまり高くないものは、犬にとって負担になる可能性があります。特にウェットフードでは、原材料の肉類を『結着剤』と呼ばれる添加物によってひとかたまりにし、あたかも通常のお肉のように見せかけているものもあります。特に低価格のウェットフードに多くみられますが、中には高価格帯のウェットフードにも含まれることがあるため、注意が必要です。

ウェットフードの特徴は、ドライフードと比べて水分量が圧倒的に多いため、消化率が優れている点と、水分摂取が容易にできる点です。消化率が優れている点は、犬にとって負担の少ない食事と言えます。水分摂取については、ウェットフードの方がドライフードにお水を加えたものよりも、より効率よく水分を摂取できると考えられていますので、より犬の代謝に優しい食事と言えます。

逆にネガティブな特徴としては、その価格だと思います。良質なウェットフードは、ドライフードよりもはるかに高コストになります。また、ウェットフードの方が食べカスが口の中に残りやすく、歯周病が進行しやすいとも言われています(科学的なデータはありません)。

ぜひ、ドライフード、ウェットフードそれぞれの特徴を把握し、状況に応じて使い分けてあげると良いでしょう。

ドッグフードの種類と特徴

ドッグフードの療法食はどんな時に使うの?

Amazonなどで療法食という種類のドッグフードが販売されていると思いますが、療法食はどのような場合に使用したらよいでしょうか?また、自分で選んで与えても良いものでしょうか?

療法食は、特定の病気の治療を補助するために設計された特殊なドッグフードです。一般的な総合栄養食ではありませんので、使い方を間違えると、犬にとって健康上の問題が生じることがあります。そのため、本来はお薬と同じように、動物病院で獣医師から処方されることが望ましいのですが、現実的には法的には問題ないとして、インターネットで飼い主自身で購入することができます。

しかし、療法食は実に様々な病気に対応したものがあり、それぞれの病気にそれぞれの療法食が対応していますので、その中からご自身の犬の病気に合わせた療法食を選ぶことは非常に困難です。また、同じ病気に対しても、療法食を製造しているメーカーによって設計コンセプトが異なるものも多くあります。ですので、犬の体調が悪いからといって、適当に療法食を選んでしまうと、さらに犬の体調を悪化させることもありますので注意が必要です。療法食は動物病院できちんと診断を受けた上で利用することが重要です。

また、一度動物病院で処方されたものを、Amazonなどで継続して購入される方もいらっしゃいますが、犬の状態というのは時間とともに変化します。その時々で食べさせている療法食が適しているかどうかを判断する必要がありますので、やはりなるべく動物病院で定期的にチェックしてもらいながら療法食を与えるようにしましょう。

適切に使用しないと危険!!ドッグフードの療法食とは?

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Myドッグフード管理人のmopです。Myドッグフードは獣医師さん、ペットフードアドバイザー、愛犬家が参加する犬のご飯をテーマにした情報サイトです。愛犬家でもある管理人が展示会や沢山のペットショップにお出かけして仕入れた最新情報も紹介します。他にも色んな犬種の飼い主さんにインタビューさせて頂いたりもしています。

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